しーにゅの日記

日記のようなもの

コロナワクチン接種(ファイザー)一回目

こんにちは、しーにゅです。

 

今回はコロナワクチン接種(ファイザー)1回目のことを書こうと思います。

まあ摂取したのは8/29なので覚えている範囲でというところになります。

 

摂取会場は渋谷若者ワクチン接種センターでした。

開設初日(8/27)は早朝から大行列だったそうですね、私も初日から並ぼうと8時くらいに起床しましたが、起きた時点ですでに完売状態でした()

生来の性格と仕事もあって、なかなか予約というものができずにぐずぐずしていたら自衛隊の大規模接種も一回目の予約が終了してしまったので、予約なしで行けば打てるというのは渡りに船だと思ったんですがね。

 

ただ、一日200人だったところを350人近く摂取したとの記事を見て、なんだワクチンあるじゃんとも思いましたね。多分モノはあっても場所と人手が足りないんでしょう。

 

翌日から抽選制になると聞き及んだものですから、日曜日(8/29)に行こうと決心しました(土曜日は予定があったのと倍率等の様子見です)。土曜日は接種人数は354人で確か倍率8倍くらいになっていたと思います。

日曜日であれば普通の人は翌日は仕事or授業なので、倍率は多少下がるだろうと踏んでいました。また、接種できて副反応が出ても会社休めばいいなという気持ちもありましたね。

 

当日は10時ころに接種会場に到着し、抽選券を受け取りました。抽選2日目でしたが、特に行列はできておらず、接種券と保険証(勤務先)を見せてスムーズにもらえました。

10時ではどこの店も開いていませんし、接種時間もわからないため、行ったことのなかった宮下公園を散歩して一度帰宅し、抽選結果を待ちました。

 

11時半には抽選結果がTwitter等で発表され、14時半~15時の枠で当選したため、再度渋谷へ。この時の倍率は4倍くらいだったと思います(前日の半分ですね)。

 

会場は狭く、問診票を書くスペース、受付をするスペース、医師の問診を受けるスペースと、接種&待機スペースの2部屋に分割されていました。

 

医師は1名で、接種する看護師?の方は2名だったかと思います。問診を受け、接種するまでに前に3人ほど並んでおり、5分ほど待ちました。

利き腕でない左腕にしましたが、接種自体は痛くありません。15分の待機時間をパイプ椅子が20個ほど並んだブースで過ごし、入場から会場を出るまで30分もかからずにあっけなく終わりました。

 

副反応は当日の就寝前くらいにそこそこ腕の痛みは出てきましたが、動かさなければ問題なく眠れました。

次の日のほうが腕は痛かったですね、気を付けの状態から腕が横に30°くらいしか上がりません、前方向には痛くても頭の横まで上げられましたが。接種2日後には痛みも和らいできて、3日目にはもうジムに行けるくらいになりました。

 

出社時、休職する旨を管理職の方と話しましたがそこらへんはまた別の記事にしようと思います。

 

最後に、都の読みが甘かったとか叩かれてましたが、予約システムが1日2日でできるわけがないので、翌日には抽選制に切り替えできた点は素直にすごいと思いました。

現場の状況、ネットの反応等上に稟議通して接種券(紙)を準備して、業務フローを整えて係員に周知して…と金曜日の裏の対応を考えると、相当の苦労があったと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

9/19に2回目を接種するので、また副反応等レポートできたらと思います。