しーにゅの日記

日記のようなもの

FIREを目指して①

こんにちは、しーにゅです。

 

今回は巷でよく目にするワードとなった「FIRE」についてです。

 

私は夏にこの「FIRE」達成に向けて勉強と実践を始めました。

 

言葉の意味ですが、

「FIRE」とは、Financial Independence, Retire Early、の略称で、経済的自立と早期リタイアのことです。

 

単語だけではイメージしづらいですが、例えば家賃収入とか、株の配当金等のみで生活費を賄い、仕事を辞めて好きなことをして生きる、という生き方を指すようです。

 

仕事なんてとっとと引退して、遊んで暮らしたいと思っているため、早くこれになりたいです。

 

いかにして達成するかといえば、「4%ルール」というものがあります。

年間支出の25倍の資産を持って、年利4%で運用すれば、あとは運用益だけで資産を取り崩さずに生活できる、なるほど理屈はわかります。

 

年間250万円の支出があるとすれば、単純計算で6,250万円の資産が必要になります。

同じ額を貯めても25年かかりますね……

正直長すぎます、30代で達成したいです。

 

複利で上手く運用出来れば理論上はもっと早くできるでしょう。10年くらいに短縮したいところです。

 

運用対象ですが、いくつか候補があげられますが、

現時点での私の結論は「株」です。

 

不動産は必要な知識が多く、また、多くの人はキャッシュでポンとは買えないため、銀行からの融資が必須です。物件探し~諸々の契約等非常に気力が必要です、敷居も高いでしょう。

またFX、暗号資産はリスクが高いため外します。

遊び程度の金額でポートフォリオに組み込む分には問題ないかもしれませんが。

 

その点、株であれば数百円から投資信託が買えますし、10万円以下でも買える個別銘柄がモリモリあります。

 

個人的には投資信託より個別銘柄の方がいいと思っています、銘柄によっては株主優待もあるため、楽しみながら投資と向き合えるでしょう、また貰えるものが普段使うサービスであれば節約にも役立ちます。

 

銘柄を入れ替えながら、キャピタルゲイン+インカムゲインを得ていければ、FIRE達成までを短縮できそうです。いずれ大筋の計画をしっかり立てて期間を試算したいですね。

 

この「FIREを目指して」は長編になりそうな気がします、しばらくお付き合いいただければ幸いです。

 

コロナワクチン接種(ファイザー)二回目

こんにちは、しーにゅです。

 

9/19にコロナワクチン(ファイザー)の2回目を接種しました。場所は渋谷区立勤労福祉会館です。

 

前回と比べて予診ブースが2つに増設されていました。接種ブースも増えていたかと思います。

1回目の人と2回目の人が同時に接種できるように単純に処理能力を倍にしているのでしょう。ただ、15分〜30分の待機時間ブースは広くなっていないため若干人が多いと感じました、リソースが限られているため仕方の無いことですが。

 

接種自体は前回同様30分かかりませんでした。

帰宅途中に紀伊國屋書店に寄りましたが移転してたんですね、知りませんでした。

 

時間が経てば経つほど副反応が出てくるだろうと踏んで帰宅即入浴しました、これで寝落ちしても問題ありません。

 

ここからは出てきた副反応を時系列でまとめます。

 

接種当日(9/19)

1時間後〜頭のてっぺんから前にかけて頭痛

3時間後〜寒気(熱はありませんでした)、接種した側の腕の痛み

 

頭痛が結構厳しかったのと親知らずを5日前に抜いていたこともあって夕食後に薬を飲みました。

夜は寝付きは悪いし眠りも浅く体力を消耗します。意識が飛んでいる時間があったので眠れてはいたのだと思います。

 

接種翌日(9/20)

13時半頃〜微熱(37.2℃)

15時半頃〜頭痛が酷くなってきました

17時頃~微熱(37.1℃)

20時半頃~平熱

 

頭痛がキツかったのでまた薬を飲み、ちょっとした昼寝をしました。30分ほどであまりに暑くて起きましたが熱は上がっておらず(下がってもいませんでした)篭っていただけのようです。

 

少しだけ頭がスッキリしました。

副反応、インフルエンザにかかったような気分ですね。ただ接種当日翌日も食欲は普段通りありましたのでそこだけ違うかもしれません。

 

接種翌日の19時頃には腕の痛みが取れてきています、横90°までは上がるのでもう問題ないでしょう。

翌々日には頭痛も熱もなくなりました、副反応はすでに終わったと考えてよさそうです。

 

また、抜歯部の痛みも引いてきたように思います。こちらも早く回復させて焼肉とかしゃぶしゃぶの食べ放題に行きたいですね。親知らず抜歯も自分にとってはとんでもない体験だったのでいずれ書きます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

コロナワクチン接種(ファイザー)一回目

こんにちは、しーにゅです。

 

今回はコロナワクチン接種(ファイザー)1回目のことを書こうと思います。

まあ摂取したのは8/29なので覚えている範囲でというところになります。

 

摂取会場は渋谷若者ワクチン接種センターでした。

開設初日(8/27)は早朝から大行列だったそうですね、私も初日から並ぼうと8時くらいに起床しましたが、起きた時点ですでに完売状態でした()

生来の性格と仕事もあって、なかなか予約というものができずにぐずぐずしていたら自衛隊の大規模接種も一回目の予約が終了してしまったので、予約なしで行けば打てるというのは渡りに船だと思ったんですがね。

 

ただ、一日200人だったところを350人近く摂取したとの記事を見て、なんだワクチンあるじゃんとも思いましたね。多分モノはあっても場所と人手が足りないんでしょう。

 

翌日から抽選制になると聞き及んだものですから、日曜日(8/29)に行こうと決心しました(土曜日は予定があったのと倍率等の様子見です)。土曜日は接種人数は354人で確か倍率8倍くらいになっていたと思います。

日曜日であれば普通の人は翌日は仕事or授業なので、倍率は多少下がるだろうと踏んでいました。また、接種できて副反応が出ても会社休めばいいなという気持ちもありましたね。

 

当日は10時ころに接種会場に到着し、抽選券を受け取りました。抽選2日目でしたが、特に行列はできておらず、接種券と保険証(勤務先)を見せてスムーズにもらえました。

10時ではどこの店も開いていませんし、接種時間もわからないため、行ったことのなかった宮下公園を散歩して一度帰宅し、抽選結果を待ちました。

 

11時半には抽選結果がTwitter等で発表され、14時半~15時の枠で当選したため、再度渋谷へ。この時の倍率は4倍くらいだったと思います(前日の半分ですね)。

 

会場は狭く、問診票を書くスペース、受付をするスペース、医師の問診を受けるスペースと、接種&待機スペースの2部屋に分割されていました。

 

医師は1名で、接種する看護師?の方は2名だったかと思います。問診を受け、接種するまでに前に3人ほど並んでおり、5分ほど待ちました。

利き腕でない左腕にしましたが、接種自体は痛くありません。15分の待機時間をパイプ椅子が20個ほど並んだブースで過ごし、入場から会場を出るまで30分もかからずにあっけなく終わりました。

 

副反応は当日の就寝前くらいにそこそこ腕の痛みは出てきましたが、動かさなければ問題なく眠れました。

次の日のほうが腕は痛かったですね、気を付けの状態から腕が横に30°くらいしか上がりません、前方向には痛くても頭の横まで上げられましたが。接種2日後には痛みも和らいできて、3日目にはもうジムに行けるくらいになりました。

 

出社時、休職する旨を管理職の方と話しましたがそこらへんはまた別の記事にしようと思います。

 

最後に、都の読みが甘かったとか叩かれてましたが、予約システムが1日2日でできるわけがないので、翌日には抽選制に切り替えできた点は素直にすごいと思いました。

現場の状況、ネットの反応等上に稟議通して接種券(紙)を準備して、業務フローを整えて係員に周知して…と金曜日の裏の対応を考えると、相当の苦労があったと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

9/19に2回目を接種するので、また副反応等レポートできたらと思います。